昨日、
ノンステップ連接バスをニュースで見た。
「連接バス」で検索をかけて調べてみると・・・外国では結構使われているようだということだけわかった。日本語で検索をかけても出てこないということは日本では作られていないんだと思う。おそらくヨーロッパで作られてるんでしょう。
バスを2台つなげたような格好をしていますね。
車の渋滞を解消する目的で導入されたようです。
そのためか、面白いことに警察と組んで信号をコントロールして、連接バスが定時運行がしやすいようなシステムを導入し、また小型のバスで今まで通れなかったようなところから、連接バスのバス停まで運ぶ仕組みが出来ている。鉄道より初期投資が少なくて済むのが利点のようです。
こんな風に、目的に向かって連携がちゃんと取れてるのを見ると気持ちがいいです。
あぁ、なるほどなぁ~と感心ますね。
そのうち、大阪でも導入されれば乗ってみたいですね。